ご無沙汰しております。マーケティングの知念です。
新年明けて早1ヶ月が経とうとしています。本格的に冬に突入といった感じになってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は私が現在読んでいる本をご紹介します。少し長いですがお付き合いください。
皆様、2001年に公開された「ロード・オブ・ザ・リング」という映画をご存知でしょうか？ちょうど私が小学1年生くらいの頃に父親に連れられて映画館で観た記憶があります。（そのくらいの歳の子が観る映画ではないなと今では思いますが笑）
当時観た時、内容は理解できませんでしたが主人公たちの戦っている姿がカッコよくとても惹きつけられたのを覚えています。
そこからこの映画の世界観にハマり、父親と一緒に続編を観たり、「ロード・オブ・ザ・リング」の前の話にあたる「ホビット」という映画が公開された時は公開初日に観に行くほどファンになっていました！
この映画は「指輪物語」という原作を元に作られており、それ知った小学校6年生の私は図書館で本を借りて読もうとしましたが、あまりにも長く、当時の私には語彙力も足りず内容が難しかったため途中で読むのを辞めてしまいました(´;ω;｀)
それから何年も経ち、「力の指輪」というドラマシリーズが昨年から始まり、再度作品を見直そうと映画を一気観して、改めて原作を読んでみたいという気持ちが沸き起こり思い切って「指輪物語」を全10巻購入しました！
簡単にあらすじを説明します。フロドというホビット族（背丈が小さく小人のような種族）の主人公は平和に幸せな日々を送っていました
が、ある日叔父のビルボからとある指輪を譲られます（なぜビルボが指輪を持っているのかというのは「ホビット」という作品で描かれて
います）。この指輪は世界を支配出来るほど強大な力を宿しており、闇の軍勢から狙われることになったフロドは中つ国（この物語の舞
台）の運命を左右する指輪を捨てる壮大な冒険に旅立ちます。旅の仲間が魔法使い、ドワーフ、エルフ、人間など多種族が混じり、それぞ
れが個性あふれる登場人物になっています。私は人間のアラゴルンがカッコよくて大好きです！映画を観たことがある人なら伝わるかと思
いますが、「王の帰還」でアラゴルンがアンドゥーリルの剣を構える瞬間が最高にカッコイイんです！
まだ読んでいる途中ですが、映画とは内容が少し違っていて、私が知っている「ロード・オブ・ザ・リング」とは違う「指輪物語」がある
と思うととてもワクワクします！早く読み進めたいです！
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非映画だけでも観てみてください！きっと壮大な冒険の世界に魅了されることでしょう。
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。
また、私の次回の投稿をお楽しみに！
